更新日:2022/02/07
【第88号メッセージ執筆者】 渡邉 祐輔 氏(第7期生)
福島県二本松市から全国の同窓生の皆様へ
「考」かんがえる、思いめぐらす、しらべる、ためすなどを意味している。大学の門をくぐり、ここで学ぶことは何か、学べることは何か、4年後は何が身に付けられているのだろうか。学生生活を通して学んだことは考えることだった。小さな大学であったこと、施設、設備が充実していく過程にあったからこそ工夫をし、考えることで学生生活が充実でき「よかったなあ」と現在は思っている。
そして、恩師となる先生に出会い、好きなバレーボールができたこと、それが自分の進む道の一端となり、海外でのバレーボール指導ができた。そこからさらに国際協力に携わるチャンスができ、国内の地域起こしや東日本大震災の復興の仕事に繋がった。これらの仕事の基礎となったのが大学生活であったと思う。何事も実践していく中で絶えず前に進むには考えることが始まりと思うので「考」を一文字として選択した。
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