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会長挨拶

 会員の皆さまにおかれましては、平素より本会の運営と事業推進にご尽力をいただき厚く御礼を申し上げます。
 仙台大学同窓会は「会員相互の親睦」「母校発展への寄与」を目的に1974年3月に設立され、2014年12月には同窓会組織を一般社団法人とし、法人・大学、保護者会をはじめ関係皆様のご理解・ご協力のもと、事業を展開してまいりました。今日では会員が全国各地または、海外においてあらゆる分野で活躍されてことは、同窓会の誇りに思い、感謝に堪えません。
 私は、令和5年度一般社団法人仙台大学同窓会社員総会において、前会長の後を継ぎ、代表理事(会長)に就任しました昭和56年度卒業、第12期生の石上幸弘でございます。役員の方々、皆さまのご支援・ご協力を得て微力でありますが同窓会の発展に力を尽くしてまいりたいと思います。
 至らない点もございますが、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、一般社団法人仙台大学同窓会は、法人化に移行後、間もなく10年目を迎えます。1974年の同窓会発足から通算いたしますと50年余りの歴史と伝統を持っております。この間、歴代の会長、役員の々、並びに会員の皆様に支えられて発展し、現在では登録会員数約1万7千名を擁しております。
 今体制においては、これまで構築された事業を継続するとともに、少しずつ同窓会活動を発展させることができたらと考えております。会員の皆さまの相互の親睦・交流の場をつくるとともに、母校の発展に寄与する役割を果たすことができるよう、役員一同が尽力してまいります。

一般社団法人仙台大学同窓会

代表理事・会長  石上 幸弘