今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

コロナ禍に負けない 「今だからこそ,全国とつながる!SC(セレクト&コメント)リレー・メッセージ」第114弾

更新日:2022/04/25

【第114号メッセージ執筆者】 成ケ澤 徳孝 氏(第9期生)

岩手県盛岡市から全国の同窓生の皆様へ

 


サッカー部9期生(昭和54年3月卒業)卒業前1月頃に大学サッカー場で撮影
部員は地元仙台・岩手・福島・北海道からの集まりでした。
昭和53年は中屋敷真前監督が着任した年、私の中学の先輩でした。
※私は前列左端、向かって前列の1番右です。

 

 

「 根 」

 

 私は9期生として昭和50年4月に入学しました。学籍番号は9187番で、この頃より学生数が増えてきた時期でした。当時の体育施設は体育館、武道場、25mプール、テニスコート、400mトラックとフィールドはサッカー場がメインで、校舎は正門正面の鉄筋3階校舎以外は木造でした。学部は体育のみだったので多くの学生は教員免許を取得するため、教育実習に出向いたように思います。

 このような環境で得たのは、部活動での全国に通用するための努力と、進路達成に向けた根気強い取り組みです。これによって、多くの学生が人間的に大きく成長して大学を巣立っていきました。

 根気という根が後輩に結びつき、大きく太い幹に育っていくことを願うものです。
新型コロナで通常の生活が制限される昨今ですが、みなさん頑張って乗り切りましょう。

 

 

現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。

 

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