更新日:2022/08/23
【第144号メッセージ執筆者】 髙橋 美智子 氏(第11期生)
岩手県滝沢市から全国の同窓生の皆様へ
「 忍 」
私事ですが、60歳前から、家業である米作り・畑仕事を主人と頑張っております。
コロナ禍ではありますが、自然相手の農作業はソーシャルデイスタンス無用・マスク無用で幸せな時間を過ごしています。
その反面、農作業は、腰痛との闘い・暑さとの闘い。まさに、「忍」の一字です。
仙台大学で鍛えられたハートが「忍」を支える原動力になっています。
また、ここ数年はコロナ禍の影響もあり、同居している母を、コロナに感染させるわけにはいかないことから、子供たちには、帰省をひかえるようにと言わざるをえない状況が続き、孫たちに会えないことが残念です。
日常は84歳の元気な母(我が家の知恵袋)に、野菜作りを教えてもらっています。さすがは年の功、なかなかの知恵袋、敬服します。
ウクライナのこともふくめて、早く平和な世の中に戻ってほしいものです。
今回、母校に投稿させていただく機会を頂戴し、ありがとうございました。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!