更新日:2022/09/12
【第146号メッセージ執筆者】 金山 清一 氏(第12期生)
北海道札幌市から全国の同窓生の皆様へ
「 根 」
艱難辛苦を乗り越えて卒業40年、仕事上のトラブルで拉致され東京湾に沈めると脅されたこともありましたがなんとか元気で頑張っています。
卒業後、就職先の営業部に配属された同期入社社員は14人、壁に貼られた営業指針が目に入り全員、心身ともに固まりました。
「 頭を使って知恵を出せ
知恵の無い者汗をかけ
知恵も汗も出せない者は黙って去れ 」
当時、スパルタの営業会社も多く社員を自己啓発合宿や富士山合宿に参加させ精神と肉体を鍛える会社もたくさんあり人の出入りも多い時代でした。
私は、がむしゃらに仕事に取組み気が付けば1年、残った同期は私を含め四人だけ数値目標のプレッシャーや多くの指導的圧力があっても何故か私は居心地の良い職場でした。それは、柔道部の先輩達に鍛えられたお陰で社会の荒波を「根性」で乗り越えることができたからだと思う。何と言っても学生時代は鉄〇制裁があったが社会ではそれが無かったからかもね・・・・?
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