更新日:2022/11/21
【第177号メッセージ執筆者】 今井 利彦 氏(第14期生)
新潟県南蒲原郡から全国の同窓生の皆様へ
「 健 」
十四期生、新潟県出身、今井利彦と申します。
日頃より、仙台大学同窓会様には、お世話になっており、感謝いたします。
さて、急な原稿依頼にビックリ。何を書けば?、戸惑うばかりで・・・。三年前に教員を退職(定年まで一年を残し)し、健康のありがたさ、難しさを考えさせられ現在に至っています。そこで、「健」という一文字を選びました。大学在学中は何も考えなかったことですが、教職に就いてからケガや体の不調が多くありました。二十代後半、授業中にアキレスけん断裂、三十代、四十代、胃カメラやファイバースコープの世話になったり、四十代後半から二度のヘルニア手術等々。十年前には大学同期の急死(病死)に直面したり、昨今の大地震やコロナと、考えさせられることの連続です。
また、教員に採用されたころは同窓生は少なく、肩身が狭く感じましたが、年々県内に同窓生が増え、頑張っている仲間に力をもらったりと健康にいられたことにも感謝です。
今年六十二歳になり、これからも健康に気を付けて生活していきたいと思います。
最後になりましたが、仙台大学、同窓会の増々のご発展をお祈りしております。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!