更新日:2022/11/24
【第183号メッセージ執筆者】 吉江 裕一 氏(第13期生)
北海道北斗市から全国の同窓生の皆様へ
「 安 」
時は1979年(昭和54年)4月、仙台駅構内には山口百恵の「いい日旅立ち」のメロディーが常に流れていた記憶がある。仙台大学体育学部へ進学、正門を通り第一体育館での入学式、緊張した自分がいた。
大学生となり教員となること、又は、体育館等での指導者となることを目標としていたが目標は叶いませんでした。
当時、両親には心配を掛けたくはなく、且つ安心して欲しいとの思いから、地元の消防吏員(公務員)となった次第である。
1983年(昭和58年)4月1日付で消防士となった私は、38年の職責を全うし、令和3年3月31日付で定年退職となった。
翌日の新年度より同職場で再任用職員として勤務、現在は、フルタイム会計年度任用職員として若手職員と共に汗を流している。
充実した日々を送っている。
学生の諸君も北海道・東北でイキイキしていると思う大学ランキングTOP10にて「仙台大学」は1位であることに誇りと自信を持って、濃密な日々を過ごしてほしいと思います。個々の目標に向け前進してください。
最後に仙台大学の益々のご発展と学生諸君のご活躍を祈念して結びとします。
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