更新日:2022/12/12
【第190号メッセージ執筆者】 飯塚 洋一 氏(第15期生)
埼玉県川口市から全国の同窓生の皆様へ
人生を振り返ると悩み、迷って悶々とした日々を過ごしている時に必ずキーパーソンが現れ、歩むべき道を指示してくれました。周囲の環境を嘆き、自分の弱さに呆れ、主体的に人生の選択や新たな仕事に挑戦できず、「動けない」時に必ず現れました。未来を見て、再度、人生の目標を振返り、自分らしさを見つめ、気持ちを変え、自ら動くきっかけを作ってくれました。「動く(行動を起こす)」ことで、それまでの自分を客観的にみることもでき、新たな課題も見つかり、課題解決に対しても意欲が湧きました。今の自分に不満を持つよりも、自ら「動き」、前進することで、考え方を変え、価値観を変えることができ、人生を豊かにしてくれました。
仙台大学への進学と人生選択のキーマンM先生。専門学校や職業人教育への転身と没頭するチャンスをくれたHさん。トライアスロンを趣味にするきっかけを作ってくれた同級生のYさん、等々、みなさんのおかげで、社会変化の激しい時代でも「動く」ことができ、様々な事に挑戦できる自分がいます。感謝です。
周囲の方が「動く」「動ける」キーパーソンになりたいものです。
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