2015.9.12 仙台大学広島県支部が広島市中区八丁堀で開催されました。現在、広島には、50名を超える卒業生がおり、この日は11期から41期の14名が参加しました。最初に同窓会本部事務局長・大河原先生のご指導のもと総会が行われ、現在の大学の様子や支部の在り方についてご説明いただきました。懇親会の開会は、上村知令様(11期・剣道部)にご挨拶と乾杯の音頭をご担当いただきました。会が進むにつれ、心は一気に大学生に戻り、みなさん当時の思い出話に華を咲かせていたようです。みなさんで同窓会旗の前で記念写真を撮り、最後に校歌や応援歌を大合唱。締めの乾杯は大前浩昭様(13期・陸上部長距離)にご担当いただき、盛況のうちに閉会いたしました。 (報告 ;中奥岳生(広島支部))
広島は30数年ぶりと言うことで、広島同窓生50人中14人参加し、皆さんだいぶ心待ちにして参加したようです。部活つながりで再会を懐かしんだり、初めての顔合わせでも話題の中心は大学生活、先生方のエピソードで盛り上がり、最初から皆さんの笑顔があふれてとても良い雰囲気でした。最後は支部長が印刷してきた「校歌、学歌、仙大の力、第一応援歌、第二応援歌」を、居酒屋の中でみんなで声高らかに歌いあげました。これまで各支部に出席してきましたが、こんなに皆さんが覚えていて歌ったのは初めてでとても感心しました。最後は肩をくんで輪を作り、エールをして会は終了しました。とにかく皆さん異口同音に、楽しかった、来年もということで大変な盛会でした。
2次会もほとんど参加でした。酒のつまみに出てきた広島特有のものなのか・小イワシの天ぷら・エイのひれ・ハゲのさしみ(たれはポン酢に肝、ネギ、大根の紅葉おろしを入れたもの)、アサリ蒸しなどとても美味しくいただきました。11時頃解散(私は)しました。
広島支部の皆さん、とてもすてきな夜を満喫させていただきありがとうございました。これを機会に毎年開かれると良いですね。期待しています。(同窓会事務局 大河原)