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会長挨拶

 会員の皆さまにおかれましては、平素より本会の運営と事業推進にご尽力をいただき厚く御礼を申し上げます。
 私は、令和6年度一般社団法人仙台大学同窓会社員総会において、代表理事(会長)のご承認をいただき就任しました石上幸弘(第12期生)でございます。二期目がスタートし、理事の方々と共に本会の発展に力を尽くしてまいりたいと思います。至らない点もございますが、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。昨年度は新型コロナ収束に伴い、支部役員の方々のご尽力により13支部総会の開催、3つの新支部(四国地区、埼玉県、青森県)が設立されております。今年度も多くの支部活動の再開と新たな支部設立(富山県、九州地区)が予定され、支部役員のご尽力の賜物と感謝に堪えません。
 さて、仙台大学同窓会は1974年に「会員相互の親睦」「母校発展への寄与」を目的に設立され今年で満50年、2015年12月には同窓会組織を一般社団法人とし、事業を展開してまいりました。令和6年度からは、営利型一般社団法人となり新たな事業として、女子寮の運営、オリジナルグッズの販売が始動しております。
 今年度の重点事業は、(1)各支部の拡充と活性化、再構築の支援、(2)支部長推薦による入学生の増員。(3)女子寮入居者の拡充、(4)クラブ活動支援金事業、(5)女子硬式野球部の活動支援、(6)郡山市・石垣市との連携、(7)同窓会オリジナルグッズの販路拡大・取扱商品の充実等を、計画しております。
 重要課題として、(1)宮城県支部の再編成、(2)新支部設立支援、(3)男子寮の計画、(4)大学キャンパスに内に同窓会売店設置の調査を掲げております。
 今体制においては、これまで構築された事業を継続するとともに、新たな事業が展開させることができたらと考えております。会員の皆さまの相互の親睦・交流の場をつくるとともに、準会員への様々な支援事業を拡充することによって、母校の発展に寄与する役割を果たすことができるよう、役員一同が尽力してまいります。

一般社団法人仙台大学同窓会

代表理事・会長  石上 幸弘