更新日:2018/08/07
第19回「校長職就任祝賀会」第8回「宮城県・仙台市新規採用教員激励会」が7月28日(土)、ホテル白萩(仙台市)で開催され、朴澤理事長・学事顧問、遠藤学長始め同窓生や本学関係者60名程が校長就任と教員新規採用をお祝いしました。
今年度は、仙台大学の第13回卒の渡辺勝典先生(八木山中学校)、第16回卒の鎌田孝悦先生(鶴ヶ丘小学校)、第16回卒の福田功先生(船岡中学校)と仙台大学大学院1期生の土生善弘先生(気仙沼支援学校)、仙台大学大学院5期生の鈴木秀利先生(登米高校)の5人がめでたく校長職にご就任なさいました。また、宮城県、仙台市の教員として22名が新規採用され、今回12名の先生方が出席しました。
朴澤理事長・学事顧問の挨拶、遠藤学長の祝辞があり、教職支援センター長の金井講師の乾杯の音頭の後、恩師や出席者の皆さんとの懇親が和やかに行われました。
校長職に就任されました4名(鈴木校長は出張で欠席)の校長先生方からは大学時代からこれまでのエピソードや校長として新たな気持ちで学校経営に取り組んでいくとの決意が述べられ、また新規採用された教員の方々からは仙台大学出身者としての自覚、誇りを持って何事にも積極的に励みたいとの抱負が語られました。
最後の中締めの挨拶では、ユーモアあふれる針生教授の「伊達の一本締め」、そして校歌斉唱、村石松ヶ浜校長の万歳斉唱で2時間半の盛会を終了しました。 今回の司会は40回卒業の藤田雅士金ヶ瀬中学校教諭でしたが、落ち着いて滞りない進行ぶりが好評を博しました。