更新日:2018/12/14
島根県から北海道まで43名が参会 大いに旧交を温める
この会は、還暦という人生の節目を機に卒業生が一同に会し懐かしい友や恩師と再会し、お互いの近況を語り合い旧交を温めることなどを目的として、第8期生の同期会から始まり今回で4回目の開催となりました。当日は午後2時に大学に集合し、まずは38年ぶりの再会を懐かしみ自己紹介をした後、事務局員の説明を受けながらの施設設備の見学。当時から現存の第1、第2体育館、応援練習での伝説のC棟3階の階段教室に当時を想起し、震災後復興された屋内プール、第3、第5体育館の最新のトレーニング施設や体育館、陸上トラック等大きく発展した母校に驚嘆と羨望の思いをいだきました。
4時からは船岡駅前のホテルに会場を移しての懇親会。同期生35名に朴澤理事長、遠藤学長はじめ来賓、恩師等8名の計43名の参加者で開催されました。久しぶりに再会した部活動仲間や友人、恩師との話に盛り上がりステージ上での自己紹介で出る当時のエピソードに笑いと拍手が起こるなど時間たっぷりと旧交を温め合いました。最後に校歌を声高らかに歌い、参加者代表のエールで会を締めてお開きとなりました。その後、近くの居酒屋へ移動しての二次会も、苦楽を共にした仲間との語らいは尽きることがありませんでした。
来年は第12期同期生(昭和53年4月入学~57年3月卒業)です。多くの皆様の参加を期待しております。