今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

コロナ禍に負けない 「今だからこそ,全国とつながる!SC(セレクト&コメント)リレー・メッセージ」第66弾

更新日:2021/11/30

【第66号メッセージ執筆者】 小野 敬弘 氏(第17期生)

第18期生佐藤かほる氏からのバトンパスです!

宮城県仙台市から全国の同窓生の皆さんへ

 

 

みやぎ蔵王の烏帽子岳山頂から望む屏風岳

「 会 」

 

 仙台の街では5月、仙台ハーフマラソン大会が開かれます。コロナ以前は毎年宮城を愛する卒業生が、各地から「里帰り」して年代を問わずこのマラソン大会に出場していました。北海道から沖縄までまさに全国から同窓生が集い、レースに参加せずとも仙台ハーフを名目に夜の会だけに参加する仲間も増え、毎年50名を超える盛大な同窓会が開かれていました。酒を酌み交わしながら、それぞれの地での活躍を聞いて勇気をもらったり、もう会えないと思っていた級友と再開を果たしたりして旧交を温めました。しかし2年連続で仙台ハーフは中止となり、それどころか人と「会う」ことも、「大会」「会議」「飲み会」等々「会」とつくものすべてが制限され、あらためて人は人と会うことで力をもらっていたのだと実感しています。

 早くこの疫災が収束し、また再開を果たしたいものです。それまで皆さん頑張りましょう。

 

 

現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。

 

 

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