更新日:2022/01/26
【第84号メッセージ執筆者】 大菅 又繁 氏(第8期生)
岩手県花巻市から全国の同窓生の皆様へ
「 魂 」
今,言われているのがウイルスとの共存です。感染を恐れて自宅に引きこもりウイルスの無くなる日を待つ考えよりも,ウイルスは側にいるものだという考えを持ち行動していこうということなそうです。ウイルスに対処する行動は制限されて小さくなっていますが同時に気持ちまでウイルスに負けてしまってはいけません。以前に近い生活が出来るように自分でできる手洗い,咳エチケットを行い三密を避けながら側にいるウイルスに負けないという気持ちで乗り越えていきたいものです。昨年からの継続を打ち切り,アフターコロナの笑顔で過ごせることを祈っております。
「One for all , All for one」 漫才師のサンドイッチマンが,ラグビーの精神論であることの言葉を取り上げた漫才をやっておりましたが,今まさにその通りだと思う。一人はみんなのために,みんなは一つの目的のために。まだまだ苦しい状況が続きますが,東北魂ならぬ,仙台大で育んだ仙大魂で粘り強く,誠実にこの苦境を乗り越えていきましょう。
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