更新日:2022/02/14
【第90号メッセージ執筆者】 鈴木 伸一 氏(第7期生)
宮城県白石市から全国の同窓生の皆様へ
「 繋 」
私は創立7年目の年に入学しました。学生数は400名を割っていました。
28歳で教員採用試験に合格し,初任地は県南の僻地の小学校。不安だらけでしたが,隣の中学校に先輩がいると聞き安心感がわいていた覚えがあります。数年後,大学同期の先生が赴任してきました。教員8名中2人が仙台大です。嬉しく思いました。
その後,私は白石市内の学校へ転勤。水泳協会と関わり,大学で水泳の授業を教わった安住先生と出会い,励ましなどをいただきました。また同じ学校で後輩の先生とも一緒に務めました。仙台大OBとこんなにも出会えるとは思ってもいませんでした。
更に教務担当者会や教頭会に参加するようになってからは「あの先生仙台大出だよ」と教えられることがあり,ご指導いただいたり,助言をもらったりすることが多々ありました。
退職して10年。仙台大OBの繋がりを強く感じています。「頑張れ,仙台大!」
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