更新日:2022/03/14
【第100号メッセージ執筆者】 奧山 正彦 氏(第13期生)
第10期生大浦由紀夫氏からのバトンパスです!
山形県新庄市から全国の同窓生の皆様へ
「 友 」
今から五年ほど前になるが,陸上競技部で四年間苦楽を共にした数名の友と会う機会があった。ほんの数時間だったが,昔話に花が咲き学生時代が甦ったひと時だった。皆,卒業後妻や夫,そして子供たちに恵まれたことで,苦しさを乗り越え,素晴らしい人生を歩んでいることを感じうれしく思った。
振り返れば十代後半から二十代の大学四年間は貴重な時間だった。多くの先輩や後輩,そして先生方との出会いがあった。どれも懐かしい思い出である。この数時間で陸上競技をしてきた友だけでなく,大学で学んだ同級生とも会ってみたい思いが一層強まった。
本来なら,「還暦同期会」が開催されるところだが,コロナ禍の影響で開催できず,とても残念である。早く,このコロナが収束して四十年前の「友」と再会したいものだ。
最後に,さらなる大学の発展とみなさまの飛躍を心より願って,次の方へバトンを渡したい。
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