更新日:2022/04/25
【第112号メッセージ執筆者】 茨木 和子 氏(第9期生)
山形県西村山郡から全国の同窓生の皆様へ
「 道 」
皆様、お元気ですか?このリレー・メッセージの依頼が届いたときにはビックリしました。何せ私は40年以上前に卒業したおばあさんなのですから。
大学の広報誌を見るたび、大学施設の充実、地域への貢献、そして、学生の方々の活躍に驚いています。仙台大学の発展のために力を尽くしてくださった方々に感謝するばかりです。
今まさにコロナ禍にあり、まさか人生の道半ばで自分の身にこんなにも生活が変わるようなことが起きようとは思ってもいませんでした。気軽に外出もできず、家族や友人との交流もとても少なくなってしまっています。ですが、私の人生の道、もう一度見直す機会をもらったのかもしれません。残りの人生の道を「生きてきて良かった。楽しかった。」といえるよう、ゆっくり考えてみようと改めて思いました。
皆さんのこれからの人生(道)の先にも、大きな変化があるかもしれません。どうか学生の皆さん、若い力を発揮し、悔いのない人生(道)を歩んでください。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!