今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

コロナ禍に負けない 「今だからこそ,全国とつながる!SC(セレクト&コメント)リレー・メッセージ」第128弾

更新日:2022/07/20

【第128号メッセージ執筆者】 鶴田 一彦 氏(第10期生)

青森県青森市から全国の同窓生の皆様へ

 

 

 

 

「 和 」

 仙台大学卒業後地元に戻り、入社した職場で今なお43年勤務をしています。
 これまでの人生、そしてこれからの人生、人は一歩一歩人生の歩みを重ねます。
 人生は、一歩一歩の「和」(わ)、つまり足し算ではないか。仙台大学での有意義な学生生活は、今もなお懐かしい思い出です。

 卒業して社会に出て、これまでの人生決して平坦ばかりの道ではなかった。
 しかし、挫折、苦しみがあるから、楽しみや嬉しさを感じます。人生、時に、和だけではなく、差も必要だ。だからこそ、人生は楽しいのではないでしょうか。

 コロナで、世の中は一遍した。しかし、人は進化を重ね、コロナ禍から3年、積み重ねた経験の「和」(わ)が、そろそろ新しい世の中に通じる光明が見え始めたのではないか。明けない夜はなし。冬には後には春が来る。そろそろ、平穏な世の中に「和」(なごむ)世の中に今年はなるのではないか、と希望を持っています。

 3年間遠出を避け、我慢してきたが、今年は是非、第2の故郷、宮城へ脚を運びたいものです。

 最後に、在校生のみなさん 「和」 を忘れず未来へ

 

 

 

 

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