更新日:2022/07/25
【第134号メッセージ執筆者】 松尾 茂希 氏(第7期生)
第10期生鶴田一彦氏からのバトンパスです!
青森県五所川原市から全国の同窓生の皆様へ
「 心 」
卒業して四十六年経ちましたが、学生時代は七人衆と言われ、飲んだりして色々と悪い遊びをした事など、社会人になっても連絡をとり会える心の友で、会える時に酒を飲んで、楽しく昔話をしています。
これらは、心が繋がって固い絆がないと社会人になると家庭を持ち、仕事関係などの友達が増えて心が離れていくものです。
僕たちはいつでも連絡を取れば相談に応じてくれる心を持ち、心がいつまでも当時の仲間であるしるしだと思っています。
過去、現在、未来と言っても心があるから人生の想い出を大切に持って人生を楽しく過ごしていると思っています。
入学した時は、一年から四年生まで約四百名の生徒で、東北、北海道中心の学生ばかりで、九州、広島、兵庫、富山などは一名しかいない中で全国に知名度はありませんでしたが、今は全国から数多くの生徒がいる中で、大学も大きくなり、オリンピック選手、プロ野球選手など新聞を見ると母校を思い出します。
学生時代は、礼儀作法、挨拶、思いやりなど心に残る大切さを学び勉強に励んだものですね。教授では松井氏、加藤氏、横川氏、藤井氏、千葉氏などによく怒られましたね。
一番いやな授業は運動生理学の佐藤氏でしたよ、出欠の代わりに初めと終わりに小テストをして必ず出席の確認を取る。現在は、人の代弁などする学生はいないと思いますが、私たちの時代はよくやっていました。
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