更新日:2022/08/04
【第137号メッセージ執筆者】 川島 とし子 氏(第11期生)
群馬県館林市から全国の同窓生の皆様へ
「 桜 」
♪ 秀峰蔵王 雲居に仰ぎ 清流白石 眼下に臨む ♪
強烈な緊張から始まった春。学生生活。
船岡観音の桜、白石川の桜、私達の始まりから毎日の成長を見守ってくれているようで、2年生時の桜、3年生時の桜、4年生時の桜、何があっても毎年綺麗に咲き楽しませれくれました。私にとってたった4年間で、4度しか目にしない光景でしたが、忘れません。毎年何処かで立派な桜を目にします。その時に、なぜか船岡の桜、白石川の桜が思い出されます。
宮城沖地震、東日本大震災があり大きく様変わりした街並みですが、未だに変わらず見守ってくださる観音様と白石川の桜。すっかり離れてしまった今でも学生生活を思い起こします。
先生、先輩、同級生、部活動仲間、後輩の皆様との絆を、桜を見るたび、思われます。
桜のようにいつまでも咲き続きますように。
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