更新日:2022/08/23
【第142号メッセージ執筆者】 川崎 勝彦 氏(第11期生)
新潟県胎内市から全国の同窓生の皆様へ
「支」
現在、町内会長として重責を担っているが、この機会に改めて人の「支え」を痛感させられている。これまで町内会という組織さえ全く分からず、班長の役が回ってくると妻任せ。そんな自分がいきなり町内会長に抜擢されたことは、驚き以外何物でもなかった。全く知らない町内会。不安だけが充満していた。町内にはどんな人たちが生活しているのかさえも知らないのだ。
しかし、その不安を払拭してくれているのが町内の人の「支え」である。様々な会議や町内行事では、とても協力的に参加していただいたり、分かりやすく知らないことを教えていただいたりしている。こんな素晴らしい方々が一緒に生活していたことを初めて知った。任期は二年。今年が二年目。残された期間、私を支えてくださっている町内の方々のために何ができるかを模索し、最善を尽くしたい。
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