更新日:2022/10/19
【第164号メッセージ執筆者】 大川 雅教 氏 (第13期生)
埼玉県久喜市から全国の同窓生の皆様へ
「 笑 」
全国の仙台大学同窓会会員の皆様、大変ご無沙汰しています。現在私は六十二歳。卒業して四十年が経ちました。
私は「笑」という一文字を考えてみました。人生において、この「笑」とは私を助けてくれた大切な文字になります。教員として子供達との出会い。家内との出会い。子供の誕生。孫の誕生。常に私の近くには「笑」がありました。元気の源です。
日本をはじめ全世界では、今も新型コロナウイルス感染症に悩まされている多数の方がいます。そんな中でも、日常生活にもどろうと努力している多くの方には強い心持を感じます。
どうぞ、皆様方には、元気で明るい気持ちを忘れることなく、周囲の方々にもその元気を与えることができるようにお願いします。
大きな口を開けて、大きな声で元気よく笑いとばしましょう。そして、大きな大きな福を得られるように頑張りましょう。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!