更新日:2022/11/24
【第181号メッセージ執筆者】 沙魚川 泰祐 氏(第14期生)
埼玉県春日部市から全国の同窓生の皆様へ
「 歓 」
全国の仙台大学同窓生の皆様、お元気でご活躍されていることと存じます。
私の一文字は、歓喜や歓声の「歓」を選んでみました。
2021年は世界的な新型コロナ・パンデミックのなか、東京オリンピック/パラリンピックが史上初の一年延期、そして、無観客で開催されました。
私は、東京パラリンピックの水泳競技で審判員を務めましたが、無観客開催でスタンドは閑散としているのだろうと思っていたところ、各国の選手団が仲間の応援に国旗を振り、拍手で応援している姿に感動し、また、仲間の応援を背にベストを尽くす姿や、表彰式でメダルを授与された選手の誇らしげな笑顔に胸が熱くなりました。
国内のスポーツ競技においては、声を出しての応援がいまだ制限されていますが、コロナ禍前のように、歓喜、歓声をあげられる日は必ず来ます。
皆様におかれましても、日々の生活の中でスポーツの価値と魅力を伝え続けていきましょう!
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