今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

第185弾 「想 」

更新日:2022/12/02

【第185号メッセージ執筆者】  池上 健次 氏(第15期生)

千葉県八千代市から全国の同窓生の皆様へ

 

 

 昭和六十年卒第十五期生池上です。私の一文字は「想」です。私は昭和五十六年四月、千葉県から仙台大学体育学部に入学しました。大学では高校時代から行っていたハンドボール部に入部しました。大学の運動部は高校の部活とは格段にレベルが違い、当時は先輩後輩の上下関係も格段に厳しく、一回生の時はあまりに辛くて退部を考えたこともありました。

 

 しかし、両親や先輩、また当時顧問であった佐藤久先生に相談し「今、ここで逃げたら社会に出ても何も続かないぞ!」と言われ、一晩中考え、心機一転それからはどんな辛い練習も歯を食い縛って耐えることが出来ました。その後、大学を卒業し、社会に出て人生の様々な困難に直面した時、あの仙台大学時代のそれこそ歯を食い縛って耐えたあの練習の辛さを思い出して、何とかここまで乗り越えて来られた様に思います。今還暦を目の前に迎え、思いを馳せるのはあの自然豊かな船岡の風景と長い人生の中では本当に短い四年間ではあるが、かけがえのない友や先輩らと寝食を共にして過ごしたかけがえのないあの四年間である。

 

 今、あの頃には考えもしなかったコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻等々、世界はかつてない危機感の中にあるが、人と人との心のつながりを永遠に信じて、穏やかな日常が戻ることを想い続けて日々生きて行きたい。

 

 

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