今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

第191弾 「教 」

更新日:2022/12/12

【第191号メッセージ執筆者】  和田 正教 氏(第13期生)

北海道札幌市から全国の同窓生の皆様へ

 

  

顧問の松井教授を囲んで(卒業時の記念写真)

 私は現在62歳、札幌市立中学校で再任用校長として勤務しています。定年退職前は市内3校の校長、退職後は現在勤務している中学校で4校目となる校長を続けています。

 私の仙台大学への入学動機は、北海道・東北唯一の体育大学であり、体育教師を目指すのには最適な大学であったことです。入学後は硬式テニス部に入り、先輩方から技術面や試合中のメンタル面など、多岐にわたって丁寧に教えてもらい、3年生からは東北王座団体戦や個人戦への出場機会が増え、試合にも勝てるようになりました。ほぼ毎日、夜遅くまで、仲間と共にテニスをし、「上手くなりたい、強くなりたい」という一心で、日々の練習に励んだ4年間であったように思います。卒業してから40年の時が流れましたが、同期の仲間はもとより、今でも先輩や後輩の名前や顔を思い出すこともあり、あの時代に輝いていたテニス部の皆さんを懐かしく思っています。教育者としてはもう数年でリタイアしますが、テニスはこれからも続け、北海道や札幌の年代別大会に出場していきたいと思っています。

 

 

 

 

現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。

 

 

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