今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

第197弾 「継」

更新日:2022/12/19

【第197号メッセージ執筆者】  柴田 誠 氏(第15期生)

京都府日向市から全国の同窓生の皆様へ

 

 

 私は、昭和五十九年第十五期生卒業し、所属は硬式庭球部でした。本当に良き先輩方、同期、後輩に恵まれたと思っています。

 

 現在私はテニスのインストラクターとして二十三歳から約三十七年間働くことができました。大学から縁があるテニスを職業にできたありがたさを今本当に感じています。

 幼少から何事にもすぐに興味を示し、やってみるもですが、すぐに辞めてしまったようで両親はいろいろな可能性を信じてやらせてくれたようですが・・・・。そんな私がスポーツに関心を持ったのが高校の体育教師との出会いでした。その先生の影響で体育教師になりたいと思い仙台大学に入学し、テニスと出会いました。その後五十歳を過ぎたころから残りの人生何か別の事にチャレンジしようと思い、社会保険労務士の勉強を始め、九年かかりましたが、今年無事試験に合格することができました。今後は少しでも人の役に立つ事を資格を生かしてやっていきたいと思います。

 

 何事も継続することで大きな力になると思いますので、学生の皆さんも諦めずに夢に向かってください。

 最後に、仙台大学の益々のご発展と、在学中の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。

 

 

 

現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。

 

 

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