更新日:2023/01/30
【第210号メッセージ執筆者】 渡辺 晃三 氏(第15期生)
新潟県佐渡市から全国の同窓生の皆様へ
新潟県佐渡島から全国の同窓生の皆様へ
大学4年生の時に感じたことを60歳を過ぎた今でも鮮明に覚えています。「お金の心配もせず好きなバドミントンと運動生理学の勉強ができる今が、人生で一番幸せな時かもしれない」と。卒業後後ろ髪を引かれる思いで故郷の佐渡島に帰り、今も損害保険会社に勤務しています。帰省後からバドミントンを島の子供達に教え、体力測定などを活かして全小やインハイ優勝、アンダー日本代表も育てました。教え子も4人仙台大学に進学しています。また佐渡市スポーツ推進計画を策定した際には、仙台大学の書籍を拝見し活用するなど島のスポーツ振興に今も尽力しています。「究」という漢字は、卒業後もスポーツの真理を探求している今を表現しています。
大学時代に研究の楽しさをご教示頂いた佐藤佑先生やオリンピックに出場した鈴木省三さんなど多くの恩師・友人に恵まれた大学時代は人生の貴重な宝物です。勿論船岡は第2の故郷です。たまには、故郷に帰りたいですね。
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