更新日:2023/02/22
【第214号メッセージ執筆者】 八尾 彰一 氏(第15期生)
兵庫県川西市から全国の同窓生の皆様へ
人の善いところをほめる。ほめて育てる。「ほめ育」ともいいますように、人をほめることは人間関係を円滑にするにはとても大切なことです。人は誰でもほめられるとうれしくなり生きるためのモチベーションが上がります。家族、仲間、友人、自分の近い存在の人をほめることで、その人はやる気が出て、活き活きしてくれますね。その姿を見た人は、元気になることだってあります。人をほめるには善いところを見つける姿勢が大切だと思います。日常生活において、マイナス、ネガティブな所を見つけるのではなく、プラス、ポジティブな出来事や、感動したことを言葉や文字にして表現するのもいいでしょう。コロナ禍という状況の中、心も引きこもり気味になっていませんか。そんな時こそ、人の善いところに気づく姿勢を忘れずに、ほめ育でまいりましょう。相手をほめて、ほめて、ほめまくりましょう。未来の輝く自分をイメージしてピグマリオン効果を発揮していきたいですね。ありがとうございました。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!