更新日:2023/02/22
【第215号メッセージ執筆者】 貝瀬 空太 氏(第51期生)
第16期生鈴木透氏からのバトンパスです!
福島県郡山市から全国の同窓生の皆様へ
仙台大学を卒業してから間もなく三年が経とうとしています。卒業してすぐに地元の高校の教員になりました。昨年からは、母校の高校に移り、学校事務と放課後はサッカー部の指導者として、忙しいながらも充実した毎日を過ごすことができています。
思えば私の人生の岐路にはサッカーがありました。小学校から始めて仙台大学を卒業するまで続けていました。高校受験、大学受験、就職。続けていたサッカーが全ての道標となりました。
おかげで現在も大好きなサッカーに携れる仕事に就くことができ、とても満足しています。もちろんサッカーを続けていく上で、楽しいことばかりではありませんでした。しかし、今となってはサッカーを続けてきたことが人生の糧となり、自分の強みに繋がっています。
コロナ禍で続けていく事が困難なこともあるかと思います。将来に不安や戸惑いがある方もいるかもしれません。そんな時だからこそ、何かひとつでいいので諦めずに続けてみて欲しいのです。その事が必ず皆さんの人生の道標になってくれると思います。
若輩者の私からのメッセージは以上です。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
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