更新日:2023/08/29
【第228号メッセージ執筆者】 鈴木 克巳 氏(第17期生)
埼玉県さいたま市から全国の同窓生の皆様へ
仙台大学に入学したのは1983年。早、40年が経過ということは会社定年が現実味を帯びている。数年前、50半ばに到達した頃から定年後の再就職を有利にするため様々な資格取得に「挑」んでいます。CAD関係・危険物取扱者・毒物劇物取扱者等この4年弱で19の資格取得を達成。定年後対策は現在も進行中です。資格取得に関する試験では、物理(ホイル・シャルルの法則他)・化学(元素周期表他)・数学(三角関数他)も含まれ自身の若い頃の不勉強がくやまれるばかりである。
また、体育会人間、脳も筋肉で出来ているタイプ+50半ばになれば学習内容が頭に入ってこないのも現実。苦行そのもの以外何ものでもありません。ただ、現在も何かに挑む気持ちを育んでくれたのは仙台大学が大きく寄与してくれたものだと思います。今が一番若い、挑むことに遅いことは無ないというメッセージを伝えたいと思います。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
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