更新日:2023/09/13
【第232号メッセージ執筆者】 阿部 亨 氏(第21期生)
三重県志摩市から全国の同窓生の皆様へ
三重県志摩市から全国の同窓生の皆様へ
私は、故郷の三重県志摩市で市役所の職員となり、現在は教育委員会に配属され管理職を拝命しています。
仙台大学で学んだことは数多くあり、今の時代に合っていない指導方法も多々ありますが、「温厚篤実」に日々過ごしています。
卒業後も何度か東北に行く機会があり、その都度、母校を訪れています。
今年の6月は、「楕円のご縁」でアメリカンフットボール部の後輩たちが出場する「23TH SENDAI GREEN BOWL 2023」をユアテックスタジアムで観戦し翌日は大学を訪れることができました。(会場では、恩師(佐藤揵先生)ともお会いすることができました。)
仙台市内から船岡まで、後輩(23期小林潤)と共に当時の街並みを記憶の中でたどりながら移動しました。
船岡の街は、時代の流れにあわせ開発が進んでいましたが、練習で使用していた並松グラウンドや第2グラウンドは、当時の頃と変わらずに残っており、学生時代の事が走馬灯のように思い出されました。
三重県から仙台大学に進学する学生は少ない中で、大学の構内(人工芝グラウンド)では、母校の三重高校から進学した現役学生(女子サッカー部)にも会うことができ、仙台大学の「ご縁」を感じることができました。
今後も仙台大学との「ご縁」を大切にしていきます。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!