既に発刊されました創立45周年仙台大学同窓会会員名簿によりますと、秋田県支部同窓会のメンバーは200名以上いらっしゃるようですが、これまでの秋田県支部総会等に参加された方はわずかに10名程度と盛り上がりに欠ける状況であります。また支部長や事務局などの設置なども出来ていない状況にあります。
そうした中、全国の同窓会支部が集まる「今年度の同窓会総会」において、仙台大学側から、全入時代を迎えた大学の志願者確保のため「同窓会支部推薦入試」への協力依頼があったとのことです。この「同窓会支部推薦入試」は、本年度から実施されていますが、残念ながら秋田県支部としては手つかずの状況にあります。
そこで、同窓会秋田県支部の活性化を目的に、平成25年10月18日に、大仙市グランドパレス川端、連絡会を開催いたしました。当日は、8名の卒業生および代理で卒業生保護者1組に、仙台大学からは朴沢泰治学長、高崎准教授にもお越しいただきました。高崎准教授から、「同窓会支部推薦入試」の仕組みの説明がありました。また、秋田県支部の活性化のために、若手の事務局局長を起用するなど、検討していきたいとの結論を得ました。
他県同窓会支部や大学関係者のお力添えを頂きながら進めて参りますので、引き続き、ご支援ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
参加者:(体育10回生)小林恵津子、高橋まり子、(体育11回生)柴田邦弘、(体育12回生)古積千鶴子、(体育16回生)小林篤(体育19回生)細井才智、(健福2回生)桜庭達哉、(健福10回生)菊池将英、(運栄5回生)保護者後藤直樹、圭子