支部会について

北海道道央支部総会を開催

【 北海道道央支部】

 12月6日(土)、ホテルポールスター札幌(北海道札幌市)で「仙台大学道央支部同窓会」が開催され、約70名の参加がありました。本学からも朴澤泰治理事長・阿部芳吉学長・鈴木省三教授(仙台大学同窓会会長)・大河原則夫OB参与(仙台大学同窓会事務局長)らが出席し、同窓生と交流、懇親を深めました。
最初に、今回、道央支部同窓会が初めての試みとして、株式会社日本ハムファイターズ・チーム統轄本部スカウトの白井康勝氏の講演会を企画しました。白井氏からは「スカウティングと育成で勝つという球団方針」や「ファンファースト(ファン第一)の気持ちで考えている」等について、ご自身の経験に基づいたお話を頂きました。
講演会終了後、仙台大学道央支部の懇親会が開会され、阿部学長から冒頭の挨拶が行なわれました。阿部学長は「仙台大学は3年後に創立50周年を迎えます。その際には、道央支部同窓会の皆様にぜひご協力を頂ければ大変有難く存じます」と話されました。その後、参加された同窓生の皆様は、会食しながら久しぶりの再会を喜び合ったり、在学中の思い出話に花を咲かせたりと充実した時間を共有し、道央支部同窓会は盛会裏に終了しました。