7月7日(土)に、仙台大学学生食堂「なちゅら」を会場に、仙台大学同窓会宮城仙南部総会並びに懇親会が開催されました。当日は仙南地区に在住・勤務する23名の同窓生に加え、ご多用のところ、朴澤泰治理事長・学事顧問、鈴木省三同窓会会長にもご臨席いただきました。
総会では、昨年度の事業報告および決算報告、今年度の事業計画と予算案が原案通り可決されました。今年度、仙南支部が行う目玉事業としては、仙南地区に実家がある現役学生(4年生)を案内した「励ます会」の実施があります。この事業は就職活動においてはもちろん、社会に出てからも仙南地区において各方面で活躍する同窓生との繋がりを卒業前に構築しておくこと等を目的としています。今後、大学からの協力も得ながら、11月の開催に向けて準備を進めていくこととなりました。
また、懇親会では、出席者全員が自己紹介と近況報告をおこなうなど、学生時代の思い出話などに花が咲き、終始笑いが絶えない和やかな会となりました。
【報告:仙台大学同窓会宮城仙南支部事務局】