今だからこそ、全国とつながる!SCリレー・メッセージ

コロナ禍に負けない 「今だからこそ,全国とつながる!SC(セレクト&コメント)リレー・メッセージ」第121弾

更新日:2022/07/11

 【第121号メッセージ執筆者】 櫛田 正則 氏(第10期生)

福島県須賀川市から全国の同窓生の皆様へ

 

 

「 信 」

 昭和51年、仙台大学に進学したのには二つの理由があった。一つは、就職を希望していたがオイルショックが原因でなかなか就職先がなかったこと。二つ目は、サッカーで中高とチャンスがありながら全国大会に出場できなかったことでした。そのためか大学生活はサッカー部に所属し、サッカー中心の生活で四年間過ごし、その結果総理大臣杯三回、インカレに二回出場することができた。卒業後は運よく福島県の高校に採用されたが、養護学校四年、高校の分校で七年、車いすバスケット、女子ソフトボールの指導をし、サッカーの指導ができたのは十二年目でした。生徒と全国の舞台に立ちたいと思ってから、自分の中にいつかはと信じて夢に向かってサッカーの指導を続けたことで、インターハイ、高校サッカー選手権、天皇杯で生徒、仲間、自分を信じて諦めなかったことで夢が叶い、夢を掴むことができると信じている。後輩達も自分を信じ活躍してくれることを信じています。

 

 

 

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