更新日:2023/08/16
【第223号メッセージ執筆者】 菅野 聖一 氏(第16期生)
北海道旭川市から全国の同窓生の皆様へ
仙台大学を卒業し、三年の時間講師・常勤講師を経て北海道の教員となることができました。大学では、今まで経験したことのない厳しい環境の中で、自分の甘さを痛感しました。多くの方々に支えられながら何とか学生生活を送ることができ、仙台大学で学ぶことができ、本当に良かったと思います。
教員となってからも仙台大学で学んだことが何度も夢に出てくるたびに、自分を鼓舞しながら、子ども達のために、今までの自分を支えていただいた方々のためにという思いを常に心の支えに邁進しているところです。
今回私が選んだセレクト漢字は、これからもずっと続く思いです。定年退職まであと二年、仙台大学で支えていただいた仲間、教職員を夢見て、これからも多くの人達の支えになれるよう精進してまいります。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!