更新日:2022/09/21
【第151号メッセージ執筆者】 杉森 緑 氏(第11期生)
第11期生川島とし子氏からのバトンパスです!
北海道旭川市から全国の同窓生の皆様へ
「 今 」
仙台大学を卒業してから、「あっという間」ではなく地道に四十年以上が経ちました。いまだに自分の学籍番号を覚えています。大学卒業後、北海道で教職に就き数年前に定年退職しました。そのまま再任用フルタイムで働いて四年目になります。その間に両親も亡くなり、自分の老後や死について考えるようになりました。老後は旭川で送ることとし、最大限の生前整理を生きている今のうちにしようと思う今日この頃ですが、思うだけで何もできていません。
それでも、毎日はゆっくりと確実に過ぎていきます。職場ではポンコツな頭と体の私を若い人が助けてくれます。元気で働けていることが何より幸せでありがたいです。元気ついでにせっかく体育館のあるところにいるのだからとトランポリンを跳んだり、側転や壁倒立、簡単ダンス等できることは限られていますが無理せず取り組んでいます。その成果がこの写真です。
こんなことしかできなくなりましたが「元体育大生!」「元体操部!」そして何より「仙台大学卒業生!」の私六十四歳の「今」です。
まだまだ、残暑が続きます。皆様どうぞ、くれぐれもご自愛くださいね!
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