更新日:2022/11/21
【第175号メッセージ執筆者】 鈴木 史博 氏(第23期生)
第13期生佐藤善也氏からのバトンパスです!
新潟県新潟市から全国の同窓生の皆様へ
「 幸 」
全国でご活躍されている同窓生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は今年で52歳になり、大学を卒業して30年が経ちました。このリレー・メッセージの依頼を受けて「あ~、あれから30年も経ったのか」という思いが強くなりました。
大学を卒業してから現在までを振り返ってみると最初に頭の中に思い浮かぶことは、とても幸せな30年間だったということです。特に病気や怪我もなく、家庭を築き、子どもにも恵まれ、平穏な生活を送ることができています。人それぞれ幸せを感じることは違うと思いますが、同窓生の皆様も幸せを感じる瞬間を経験されているのではないでしょうか。
未だなお新型コロナウイルスの流行によって、我々の生活は「平穏」という言葉からは遠くなっています。だからこそ、今人々は手を取り合い、助け合って生きていくことが大切なのだと実感しています。
同窓生の皆様が、人生をより豊かに幸せを感じられることが多くなるような生活を送られるよう願っています。私は仙台大学で学んだ「どんなことにも負けない魂」を忘れることなく、誇りをもって今生きていることに幸せを感じながら、これからの人生を歩んでいきたいと思います。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!