更新日:2022/12/22
【第199号メッセージ執筆者】 河岸 孝芳 氏(第15期生)
北海道帯広市から全国の同窓生の皆様へ
昭和六十年、大学を卒業して地元のコンピュータ会社に就職しました。
そこで営業部に配属となり、上司やお客様から、君は「挨拶が良い」とか「礼儀正しい」などと言われることが時々ありました。還暦になる今も、まれに言われます。これは小さい頃からスポーツを「通」じて養ったものであり、何よりも仙台大学で学んだお陰と思っています。
大学時代は卓球部に所属していました。
今から九年前、子供の部活動が終了したこともあり、約三十年ぶりに卓球を始めました。月に三~四回ですが、楽しくやっています。大会に出た時などは、つい真剣になり過ぎて足がつったことがあります。今では卓球を「通」じて、新たに百人以上の人と知り合うことが出来ました。
新型コロナウイルス感染症は、世界を一変させました。
しかし、「やまない雨はない」、「朝の来ない夜はない」、「春の来ない冬はない」などの言葉があります。
また、今回のリレー・メッセージを「通」じて、自分自身として懐かしさと共に、沢山の元気や勇気を頂きました。
同窓生並びに在学生の皆様、お身体をご自愛下さいまして、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!