更新日:2022/12/02
【第186号メッセージ執筆者】 松田 隆幸 氏(第16期生)
第13期生北尾和典氏からのバトンパスです!
埼玉県川口市から全国の同窓生の皆様へ
体育の先生になりたいと思ったのは、小学校5年生の時の担任の先生の影響でした。一緒になって、グランドを整備した思い出があります。一緒に汗をかく先生の姿にあこがれ、いつしか教職の道へ。その方も、今思えば、恩師であり、先輩でした。
この「バトン」を頂いた先輩と出会は、市立高校三校を統合し、新校を立ち上げる仕事をしている時でした。当時は、一人一人の思惑が、複雑に絡み合い、渦巻く中でした。人心を一つにまとめ、前進するためには、先輩のお人柄が不可欠だったことを目の当たりにできたことは、私にとっての財産になっています。
そして、出会った人たちのおかげで管理職にもなりましたが、校長としての標は大学時代に出会った先輩でした。
そして、私の中体連の会長職を支えてくれる委員長・主任の中には、大学の後輩がいます。
間もなく定年。仙台の縁が深まる毎日に喜びを感じています。
次世代の方々の活躍を心よりお祈りしております。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
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