更新日:2021/09/16
【第47号メッセージ執筆者】 星 雅之 氏(第7期生)
第6期生川合正春氏からのバトンパスです!
北海道深川市から全国の同窓生の皆さんへ
「 活 」
桜満開の船岡公園。後輩と一緒に見知らぬ宴会の輪に突然飛び入り、歌ってお酒を頂戴し回ったこと。懐かしいです。また、44年前の卒業式での朴澤学長の「大切なことは、何を学んだかではなく、何ができるようになったかです。」の言葉は、これまで様々な場面で、強く考えさせられる言葉となりました。
さて、突然発症したこのコロナ禍を通じて、これまでの当たり前のことの大切さについて、子どもから大人まで、それぞれに考えさせられる機会ともなりました。
コロナ禍だからできない、しないのではなく、できないなら今できることは何かを考え、実践することが活きる力と自らに言い聞かせ、67歳ながら初めての小学校の学習支援員と中学校女子バレーボール部指導でいい汗を流させていただいております。
全国各地でご活躍されている同窓生ならびに在校生の皆様の更なるご活躍と仙台大学の益々のご発展を心から祈念しております。
現在,全国の同窓生の皆さんへ原稿依頼しています。同窓会ホームページへの掲載は,順不同になることもあるかと思いますので,予めご了承下さい。
全国の同窓生からの自由投稿,大歓迎です!お待ちしています!